英字実用型
スタンダード型
主に公式な場合に活躍
欧米思潮の強い影響を受けて現代日本に置いても、英語で自身の名前を署名するのは既に珍しくなくなってきている。英字(アルファベット)の特性を利用し、名前全体を認識され易い様に設計し、実用型の特徴でもあるデザイン性よりも名前の認識しやすさ(認識度重視)を重視した設計。
「実用型」は、ビジネスなどフォーマルな印象を求められるシーンで、達筆さとともに人格を感じさせる筆跡を重視したデザインです。主に各種契約書、クレジットカード、重要書類などに使われる。
英字実用型の特徴
フォーマル度
![フォーマル度5つ星の評価](images/type/5star.gif)
カジュアル度
![カジュアル度3つ星の評価](images/type/3star.gif)
文字の崩し度合い
![文字の崩し度合い3つ星の評価](images/type/3star.gif)
読みやすさ
![読みやすさ5つ星の評価](images/type/5star.gif)
書きやすさ
![書きやすさ4つ星の評価](images/type/4star.gif)
デザイン例
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掲載サンプルは全部お客様より許可をいただいております。
Tomonori.M
![Tomonori.Mのサインデザイン例(PC表示用)](images/type/eng1/sample_img1_design.jpg)
![Tomonori.Mのサインデザイン例(スマートフォン表示用)](images/type/eng1/sample_img1_design_sp.jpg)
![Tomonori.Mのサインの構成要素](images/type/eng1/sample_img1_parts.png)
![Tomonori.Mのサインの書き順](images/type/eng1/sample_img1_order.png)
Tは通常とは違う書法を採用しました。書き始めの横線を右側に伸ばし、長い横線で上部のスペースを埋め、その他の文字は目立たなく処理して真ん中に置きました。Mは逆筆で伸ばした線が長く弧を描き、上部のTの長い横線と呼応しています。上部は天を、真ん中の部分は連なる山々を、下部は流れる水を感じさせ、リズム感に満ちたデザインです。
K.Sato
![K.Satoのサインデザイン例(PC表示用)](images/type/eng1/sample_img2_design.jpg)
![K.Satoのサインデザイン例(スマートフォン表示用)](images/type/eng1/sample_img2_design_sp.jpg)
![K.Satoのサインの構成要素](images/type/eng1/sample_img2_parts.png)
![K.Satoのサインの書き順](images/type/eng1/sample_img2_order.png)
名前と苗字の頭文字であるKとSを強調しました。Kは大きな弧を描いてその他の文字を包み込み、サインに統一感を出すとともに、Saの二文字は目立たなく処理しています。toは末筆を左横に伸ばして前後で呼応させています。全体を三筆で書き終えることができ、奥行きがありながらシンプルで、曲線を主とした柔らかく生き生きとしたデザインです。
A.Ogata
![A.Ogataのサインデザイン例(PC表示用)](images/type/eng1/sample_img3_design.jpg)
![A.Ogataのサインデザイン例(スマートフォン表示用)](images/type/eng1/sample_img3_design_sp.jpg)
![A.Ogataのサインの構成要素](images/type/eng1/sample_img3_parts.png)
![A.Ogataのサインの書き順](images/type/eng1/sample_img3_order.png)
洗練され上品なAの字からのびる一本の横線でその他の文字を支えています。Ogataの書き出しは焦らずぐずつかず、上下の落差に風情があり、収筆は逆筆を用いて左側に急激に曲がってからまた右に戻り、一本の鋭い線となって飛び出すデザインで余韻を残しています。全体を三筆で書くことができ、リズム感があり力強いサインです。
Yousuke.A
![Yousuke.Aのサインデザイン例(PC表示用)](images/type/eng1/sample_img4_design.jpg)
![Yousuke.Aのサインデザイン例(スマートフォン表示用)](images/type/eng1/sample_img4_design_sp.jpg)
![Yousuke.Aのサインの構成要素](images/type/eng1/sample_img4_parts.png)
![Yousuke.Aのサインの書き順](images/type/eng1/sample_img4_order.png)
頭文字のYを上下に、sを左右に長く伸ばし、縦方向と横方向の対比を強調しました。上下に伸びる線は深い視野と事業での成功を、左右に伸びる線は揺るぎない意志の強さを表しています。ところどころ文字を崩して続け書きにし、とてもシンプルで書きやすいサインになっています。穏やかで毅然とした美しさと強さが感じられるデザインです。
Chriz Lau
![Chriz Lauのサインデザイン例(PC表示用)](images/type/eng1/sample_img5_design.jpg)
![Chriz Lauのサインデザイン例(スマートフォン表示用)](images/type/eng1/sample_img5_design_sp.jpg)
![Chriz Lauのサインの構成要素](images/type/eng1/sample_img5_parts.png)
![Chriz Lauのサインの書き順](images/type/eng1/sample_img5_order.png)
頭文字のCはゆるやかに大きく描き、続くhを上方向に伸ばしてサインに高さを出しました。飾り文字を使ったZは下側の部分が最後の一筆から伸びた横線と交わり、サインの偽造を防止する効果があります。長い横線がサイン全体を支え、シンプルでユニークな、勢いのあるデザインです。
K.Tsumata
![K.Tsumataのサインデザイン例(PC表示用)](images/type/eng1/sample_img6_design.jpg)
![K.Tsumataのサインデザイン例(スマートフォン表示用)](images/type/eng1/sample_img6_design_sp.jpg)
![K.Tsumataのサインの構成要素](images/type/eng1/sample_img6_parts.png)
![K.Tsumataのサインの書き順](images/type/eng1/sample_img6_order.png)
Kから伸びる曲線でその他の文字を下に包み込むことで、全体を一つに融合させ、統一感を高めています。Tの縦線を下に伸ばしてサインに厚みを出し、その他の文字は目立たなく処理しました。tは左側の横線を借用することで、サイン全体のデザインの理念がより明確になっています。前半部分は直線を主体とし、後半部分は目立たなく処理し、全体としてユニークでありながら落ち着いたデザインです。
H.Kakiuchi
![H.Kakiuchiのサインデザイン例(PC表示用)](images/type/eng1/sample_img7_design.jpg)
![H.Kakiuchiのサインデザイン例(スマートフォン表示用)](images/type/eng1/sample_img7_design_sp.jpg)
![H.Kakiuchiのサインの構成要素](images/type/eng1/sample_img7_parts.png)
![H.Kakiuchiのサインの書き順](images/type/eng1/sample_img7_order.png)
頭文字のHは珍しい書き方で個性を出し、一本の水平な線を伸ばして後ろの文字を支えています。Kakiuchiの部分はやや目立たなく処理し、上下に飛び出さず全体的に直線的で、下の横線と平行に書かれています。上下左右のバランスが取られ、クレジットカードなどのスペースの狭い箇所でのサインに最適です。
Satori.O
![Satori.Oのサインデザイン例(PC表示用)](images/type/eng1/sample_img8_design.jpg)
![Satori.Oのサインデザイン例(スマートフォン表示用)](images/type/eng1/sample_img8_design_sp.jpg)
![Satori.Oのサインの構成要素](images/type/eng1/sample_img8_parts.png)
![Satori.Oのサインの書き順](images/type/eng1/sample_img8_order.png)
頭文字のSは横方向に大きな曲線を描き、atoriを包み込んでします。Tはまっすぐと右に向かって線を伸ばし、サインの真ん中の部分が薄っぺらい感じにならないようにしました。Oは適度に拡大してSと遠くから呼応しています。全体として安定感があり穏やかで、躍動感を兼ね備えたデザインです。
デザイン種類一覧
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